準拠枠

私には私の考え方がある
私の中だけの枠組みがある
それが「準拠枠」

私の考え方で物事を捉えて自分の中に落とし込むと安心します😌

でも、他の人にも同じ様に準拠枠があるから、自分と違うと感じ(感じることすらわからない時もあるかもしれません)"モヤモヤ"したりストレスが溜まってしまいます😶‍🌫️

それは身近な両親や姉妹、兄弟、夫、子供…
当たり前の様に接してきたからこそ、
そこに気づくのに時間がかかります⏰

今回は『私』と『母』

自分と違うフィールドで自分の気持ちがあって、相手を想う気持ちがある。
私は違う気持ちなんだけど、母の中では私の気持ちを尊重してとのこと。
"そんなこと思ってないよ"
"私の気持ち、無視してる"
私はそんな気持ちが押し寄せました。

しかし、考えてみると
私は私の気持ちがある「私の準拠枠」
母には母の気持ちがある「母の準拠枠」

母は自分の準拠枠を大切にしたからこそその行動に出たんだ。母にとってそれが1番だからそれがいいんだな。

そこで『myself傾聴』
私は違う気持ちがあったよね。
起こった事柄は変えられないけど自分の気持ちを認めて受け止めて見方を変えることはできる。

お互いの準拠枠の違いを認めて
その中で共存できる存在になったとき、
一緒にても楽だと感じる関係が築けるんじゃないかな…と私は感じています😌



傾聴とアロマテラピー

Chainonーシェノンー 自分の心の声に 耳を傾けていますか?

0コメント

  • 1000 / 1000